コラム

緊急事態宣言下での過ごし方について考える

5月4日。延長されるのではないかと噂されていた緊急事態宣言が正式に延長された。

GWさえ乗り切ればなんとかなると考えていた人にとってはまさに悲報だろう。

さすがに更に1か月間家に閉じこもり続けるというのは現実的ではない。

そこで今回は緊急事態宣言下でどのように生活していけばいいかと考えていこうと思う。

緊急事態宣言下での過ごし方

緊急事態宣言が出されてあなたの生活はどのように変化しただろうか。

遊びに行く予定をキャンセルしたり、友達と会うのを控えたり。

そもそも自分が変わるより周りの環境が一変してしまい、生活スタイルを変えざるを得なくなってしまった人も多い事だろう。

緊急事態宣言が出されている間、我々は遊びに行ってはいけないのだろうか。友人と会ってはならないのだろうか。

過ごし方について考える。

3密を避ける努力をすれば外出は構わない

結論から言えば3密を避ければ外出は構わないと考えている。

このようなことを言うとすかさず「コロナ警察」が飛んでくるので一応前置きを述べておくが外出をしないに越したことはない。

だが1か月間家に閉じこもり続けられる人はそう多くいないはずだ。それにも恵まれた環境が必要である。

さらに緊急事態宣言の延長は1か月だが、コロナとの戦いはおそらく1年以上続く長期戦となる。

1年以上家に閉じこもり続けるのはお金があっても難しい。

つまり私たちはコロナを避けつつ外出する手段を考えなければならないのである。

そこで重要になるのが3密と言われる環境である。

具体的には

  • 換気がなされない、または悪い密閉空間
  • 沢山の人が集まる密集空間
  • 人と人との距離が近い密接空間

この3密を避けて行動すれば新型コロナウィルス(以後COVID19)への感染リスクは大きく減らすことが出来る。

もちろんこれによって絶対にCOVID19に感染しないというわけではないが、緊急事態宣言の目的は感染を防ぐためではなく、感染爆発を起こさないためのものなので皆が3密にならないことを意識して行動すれば感染爆発を防ぐことが出来る。

したがって3密にならなければ不要不急の外出もしていいのである。

手洗いうがいを徹底する

ウィルスの感染経路のほとんどは手を媒介している。

よく咳やくしゃみの飛沫感染が言われるが、感染者の飛沫を直接吸入して感染することは非常に稀でほとんどの場合はその飛沫が手などに付着し、ウィルスの着いた手で顔や口などに触れることで感染する。

そしてこれらウィルスは消毒用アルコールや石鹸などの界面活性剤で容易に不活性化させることができる。

つまりは手にウィルスが付着してしまっても手洗いをしっかり行うことでウィルスをほぼ無力化できるのである。

うがいはウィルスを無力化できるわけではないが、吸い込んでしまったウィルスを水によって物理的に排出することが出来、体内に取り込まれるウィルスの数を減らすことが期待できる。

軽度な散歩やジョギングは積極的に行おう

適度な運動は免疫を高めるために何よりも重要である。

家に閉じこもり、座ってばかりいれば体の筋力は落ち、体重は増えるだろう。

当然免疫力も落ち、体はウィルスにかかりやすい状態になってしまう。

適度な運動は免疫を活性化させ、仮にウィルスが体に入ってきても撃退できる可能性が高まる。

最近はこれら運動に対する自粛や、マスクを付けないでジョギングすることへの批判が出ているが気にする必要はない。

先ほども述べたように吐いた息が相手にかかっただけで感染する可能性は極めて低い。

密閉空間でなければ密集もしていないし密接になるのもほんの一瞬だ。

リスクとしてはとても低い。

規則正しい睡眠と食事を心掛けよう

食事も免疫力を高めるうえで重要である。

ビタミンCなど効果がいまいちはっきりしないこともあるが栄養が偏った食事をしていれば体調を崩しやすくなるのは当然である。

そんな時にCOVID19に感染すれば、重症化するリスクも上がるだろう。

睡眠も同様である。

睡眠不足は明らかに免疫力を下げることが分かっている。

規則正しく、十分な睡眠時間を確保することでウィルスへの抵抗力をつけることが出来る。

3密を避け、規則正しい生活をすることで外出は可能

以上のことから決して緊急事態宣言だからと言って家に閉じこもる必要はないし、人目を避けこそこそと外出する必要はない。

というか無理である。

出来る人が凄いのであって普通の人間には決して1か月間家に閉じこもり続けるなど出来っこない。

我々は生活していくうえで外出をしなければならないし、文化的な生活を営む上で不急不要の外出もしなければならない。

そして緊急事態宣言は感染を防ぐためではなく、感染爆発を起こさせないためのものだということを理解すれば3密の回避、免疫力の向上を心掛ければ感染爆発のリスクも大きく下げられることも理解できるはずである。

友達と外食に出かけるのは構わない。

だがもしお店が混んでいたら空いている店を探そう。

外での運動も積極的に行おう。

だが皇居のようにランナーが多ければ他のコースを探してみよう。

3密を避け、楽しい充実した生活を取り戻そう。

そしてそれはあなたの注意で可能になる。

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