カメラ

傾けて撮ってしまったと思っていた写真の傾きは実は歪みだった

現在Photoshopの使い方を勉強中なのだが、その中で今傾きの修正について勉強している。

スマホなどでよく確認せず撮影するときなどに起こりやすいのだがカメラを傾けて撮影してしまい、写真が斜めになってしまうことがある。

Photoshopを使えばこの傾きを修正できるようだ。

そういえば傾いて撮影してしまった写真が何枚かあったなと過去のフォルダを漁っていると……

この写真を見つけた。

現在は休止状態だが私はこの熱帯魚の飼育ブログを運営していた。

当初から水槽を撮影するとき何かこう水槽が斜めに撮影されてしまう。

よっぽど平衡感覚がないのかと軽く凹んでいたのだが、今回の教材としては最適である。

早速この写真の傾きを修正してみようとやってみたのだが……

そこで衝撃の事実が判明してしまった。

この水槽は傾いて撮影されていたわけではなく、歪んで写ってしまっていたのだ。

カメラを扱う人間からしたら常識の内なのかも知れないが、ここまではっきりと歪みが出ることを私は今知ることとなった。

カメラは焦点距離を50mm以下に設定すると広い視野を決められた画角に納めなければならないのでこのような歪みが生じるのだ。

水槽の淵に沿って赤い線を引いてみると決して傾いているわけではなく、水槽の形が湾曲していることがわかる。

私が使用している物撮りの教科書において、この歪みについて言及されており、物撮りを行う際は被写体の形を正しく伝えるため、50mm以上の望遠で撮影することが望ましいと書かれていた。

だが、望遠レンズは重いので私の所持する貧弱な三脚では不安定になる。

おまけに望遠レンズは画角が狭いので、ちょっとカメラを動かしただけで構図が大きくずれ、構図を決めるのが標準レンズと比べ大変なのだ。

したがって歪みとか言われてもよくわからないし、撮りやすい18~55mmの標準レンズでいいかと標準レンズで撮影してきたがなるほど。

これは確かにいただけない。

傾きについて勉強していたのに歪みについて詳しく知る結果となってしまった。

Photoshopでは傾きだけではなく、歪みも修正できるようなのだがあちこち飛ばしながら勉強すると中途半端になってしまうので、今回はまず傾きについてマスターしようと思う。

そして水槽や箱のような規則正しい形をした立方体を撮影するときは歪みが出ぬよう、望遠レンズを使って撮影しようと思った。