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チャートがめちゃくちゃで短期投資は難しい銘柄多いも中・長期投資ではお買い得銘柄多数【3月18日のトレード記録】

日経平均株価0318日経平均株価 日足チャート

本日の日経平均株価は昨日の終値より284円安い、1万6726円で取引を終えた。

NYダウが1000ドルを超える反発を見せたことが好感され、前場は買いが優勢で動いたが、米株価先物指数が取引を一時停止するほどの大幅安になると警戒感から一転マイナスに動いた。

アメリカ政府もFRBもコロナによる経済対策に躍起でなんとか株価の下落に歯止めをかけようと必死だが転がり始めた岩石を止めるのは相当大変なようだ。

実体としてはヨーロッパにおける感染拡大が深刻で、イタリアでは感染者数が3万人を突破した。

新規感染者数が多い上位5か国を見てもイタリア、イラン、韓国、スペイン、フランスと3か国がヨーロッパの国だ。

コロナの封じ込めに自信を見せていたアメリカも死者は100人を突破し、全50州の感染が確認された。

今後は「自粛」から「強制」に対策が移っていき、経済への影響はより深刻度を増していくことが予想される。

だが一方で、薬事分野での研究も進みつつある。

かねてより有効性のある薬がちらほら話題に上がっていたが、富士フィルムの系列会社が2014年に開発したインフルエンザ治療薬、「アビガン」が有効であると中国政府が発表し、富士フィルムはこの相場の中、ストップ高水準まで買いこまれた。

正式な治験結果が発表されるのは4月のようだが中国政府は「治療の成果は明らかだ」と自信を見せている。

ただこれら薬の有効性というもは少しでも効果が認められれば「有効性がある」と評価されるので服用すれば完治が期待できるほどの効果があるかどうかは慎重に聞き分けなければならない。

完全なワクチンなり治療薬が完成してしまえばどれだけウィルスが蔓延しようが風邪と同じ扱いになってしまうので市場は一気にリスクオンになり大反発が予想される。

感染の拡大を食い止めるのは難しい状況だがウィルスの無力化には期待が持てる、相場の今後の予想は困難を極める状況になってきた。

短期取引はお休み中

下げ相場であるという問題もそうだが、パニック的な売買がチャートを破壊し、テクニカル分析を困難にしている。

下げ止まりや押し目のサインなどは目安どころか占い程度にしか役に立たない。

一端市場が落ち着き、テクニカルのサインが信用できるようになるまでは取引は難しいかもしれない。

ただこんな相場も勉強していきたいので少額での売買はやっていきたい。

中・長期投資は買い入れ

収穫時期をコロナ終息後に定める中・長期投資では有望銘柄で溢れかえっている。

良い銘柄を安く買って高く売るのが中・長期投資投資の鉄則であるが、コロナショックによりほとんどの銘柄は叩き売られている。

どの銘柄に投資すると選定に苦労させられた。

中期投資 【7752】リコー新規100株買い

7752 リコー 03187752 リコー 日足チャート

株価はここ数年稀に見る安さ。

チャートでもその安さが伝わると思うが今の日本株はみんなこんな形をしている。

購入の決め手は株価そのものの安さと業績の良さである。

もちろん業績の良い銘柄ばかりをピックアップしているわけだがその中でも特に業績が良い物を選んだ。

中期投資ポートフォリオ0318

そしてすべてが割安と言ってもすでに保有しているスペースバリューHDとアウトソーシングの含み損がかさみ、すでに証拠金が1/3ほど削られていたので株価が高いものは避け、1株あたり、1000円以下の銘柄に絞って選定した結果、リコーを購入するに至った。

スペースバリューHDは最初に購入した株の返済期限が3か月後の6月なのでもしかしたらロスカットになってしまうかもしれないが、全体としてはいずれ上がるという確信があるのであまり心配していない。

長期投資【3254】プレサンスコーポレーション100株新規買い

3254 プレサンスコーポレーション 03183254 プレサンスコーポレーション 日足チャート

長期投資、NISA口座で購入したプレサンスコーポレーションも信じられない安さで推移している。

どの銘柄も似たような形というのはご理解いただけただろうか。

いつも割安な銘柄を探すことに苦労するが今回は割安な銘柄が多すぎて苦労している。

その中で長期投資の決め手となったのは業績の良さはもちろんだが配当利回りの良さである。

プレサンスコーポレーション以上の成長率を見せている銘柄はいくつかあったが、プレサンスコーポレーションの予想配当利回りは4.46%とずば抜けて良い。

またプレサンスコーポレーションは不動産販売の会社なのだがコロナによってマンションを買い控えるということもなさそうなのでコロナの影響を受けにくいという判断もある。

ただこの会社、前社長が横領容疑で捕まっており、コロナ前に暴落している。

もともと業績が良かったのだがこの逮捕がどれだけ業績に影響するかと今まで様子を見てきたわけだがとりあえず前社長逮捕による影響は限定的だったと言えそうだ。

明日の予定取引

2173 博展(買い)

2173 博展 03182173 博展 日足チャート

相場の状況を考えると、まだとても買っていけるような状況ではないのだがまったくトレードをしないのも問題がある。

一応トレンド転換してきたので少額でリハビリトレードをしてみる。

本日の高値抜けで買い、前日の安値割れでロスカットする。

今日の一言

今の相場で最もやってはいけないのは富士フィルムなど話題になった製薬会社の株を買ってしまうことである。

株価は期待で上昇する。

下手をするとこの相場であるにも関わらず、高値掴みをさせられる可能性すらある。


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