投資

短・中・長期投資の月次報告【2020年6月の運用成績】

6月は経済封鎖か経済活動再開かに揺れた月だった。

日本は欧米と比較するとコロナの封じ込めに成功したと言える成果で今月になって少しずつ経済活動の再開に力を入れているが、それと同時に感染者も徐々に増え始めている。

一方、経済活動の再開を急いだアメリカなどは再び大きなクラスター感染が発生しており、フランスでも再び1500人という大規模な感染が発生している。

Yahoo!ニュース
フランスでもコロナ再拡大、新規感染1500人超 死者も増加(ロイター) – Yahoo!ニ…
https://news.yahoo.co.jp/articles/d18303d6e2c928c12aefeceb1b9ea1bc8bc2dac0
[パリ 26日 ロイター] – フランスで新型コロナウイルス感染が再び拡大し、26日の新規感染者数が5月30日以来初めて1500人を超えたほか、感染による死者数も過去3日間で最多となった。 保健

そんなこんなで6月の株式市場は経済活動の再開の期待が高まれば値上がりし、感染の不安が広がれば値下がりするという右往左往を繰り返した相場となり、順張り派の私としては短期投資は大いに苦しめられた。

中期投資は返済期限の6ヶ月を超えた銘柄が発生し、強制決済で大型のロスカットも発生。

長期投資も好調とは言えず、配当金だけが心の支えとなっている。

では詳しく見てみよう。

短期投資

5月末の評価額5月末の評価額
短期投資6月末時点での評価額6月末の評価額

短期投資のトレードはすべてブログで公開しているので見てもらえれば分かるのだがあれだけ売り買いを繰り返した結果、8000円程度のマイナスとなった。

悲しい限りである。

20万近い黒字となった去年でも赤字になった月はあるので普通に起こり得ることなのだろうがやはり月単位のマイナスは不安にかられてしまう。

日別資産推移日別資産推移

日別での資産推移を見てみても一進一退の攻防を繰り広げているのが分かる。

やはり上げるのか下げるのか、明確に方向感を出してくれないと私の手法は難しいようだ。

そう考えると来月も厳しい戦いになりそうだ。

中期投資

5月の中期投資ポートフォリオ5月末の評価額
中期投資6月末のポートフォリオ6月末の評価額

評価額だけを見てみると3万円程度改善しているように見えるが実際はそれ以上の大型のロスカットが発生している。

中期投資は信用取引の返済期限である6ヶ月を基軸として運用しているのだが、最初に購入した1448 スペースバリューHDが返済期限を迎えたため、強制決済となった。

強制決済

これがおよそ5万円のロスカットとなった。

このスペースバリューHDは現引きするかロスカットするか迷っており、四季報で確認してから決めようと思っていたのだが、その四季報が届いたのが強制決済日の26日で間に合わなかった。

なんとも皮肉な話である。

四季報で確認した結果、現引きしても良さそうである。

残りの保有株に関しては現引きする予定である。

コロナ前の銘柄の損失はある程度仕方ないと割り切っているが、リコー、ピジョンなどコロナが一服した後に購入した銘柄も伸びていないのは気になるところ…

今後の値上がりに期待したい。

長期投資

NISA口座5月5月末の評価額
5月の長期投資ポートフォリオ5月末の特定口座評価額
NISA口座6月末のポートフォリオNISA口座 6月末の評価額
特定口座6月末のポートフォリオ特定口座 6月末の評価額

長期投資の評価額はほぼ変化がないが、若干含み損が拡大している。

長期投資は基本として持ち続けるスタンスでロスカットはよほどのことがない限り考えていなかったが、戻りに時間の掛かりそうな銘柄が増えてきたのでそろそろ振替を真剣に考えなければならない。

6月の総括

短期投資は日々市場と向き合い、日々精進を続けていくしかないが中期、長期投資は運用の仕方について色々と勉強させられる月であった。

特に中期投資は、今はまだ運用額が少額であるため、簡単に補充できるが、信用取引を利用しているため運用額が大きくなると損失が出るたびに補充するのは現実的ではない。

長期投資に関しても塩漬けしているのは楽で安全ではあるがやはり資金の乏しい私のような弱小投資家は資金効率を考えていかねばならない。

株価の戻りに時間の掛かりそうな銘柄があれば他の戻りが早そうな、配当金をしっかり出している銘柄に積極的に振り替えていくのも戦略のひとつだろう。

ただ、あんまりとっかえひっかえ銘柄を振り替えていたら、短期・中期投資と変わらなくなってしまうのでさじ加減が難しい。

じっくり考えて投資戦略を練りたいと思う。


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