ブログを書くようになって一つ困っていることがある。
それが図書費の高騰だ。
ブログを書くようになってとにかく読書量が増えた。そしてそれに伴う図書費もうなぎ上りだ。
そんなこんなで最近は図書館を利用するようにするなど図書費の節約に取り組んでいたわけなのだが…
こちらの記事で楽天マガジンが紹介されていた。
楽天マガジンは月額380円で250種類もの雑誌が読み放題というもの。
灯台下暗しというか目からうろこだった。
このようなサービスをまったく知らなかったわけではない。むしろアマゾンのPrime Readingなどを利用した経験もある。
なのになぜこの月額で読み放題サービスをに気付かなかったのか。
非常に自分が情けない。
この時愛用のタブレットが修理中であったため、戻ってき次第早速登録しようと思っていたのだが…
タブレットが私の手元に戻ってくるまでに1ヶ月程度の時間があった。
その時に思い出したのがアマゾンでの定額サービス、Kindle Unlimitedである。
Kindle Unlimitedも楽天マガジン同様、定額で読み放題のサービスだ。
だがKindle Unlimitedの場合は雑誌に加え、12万冊の本も読むことが出来る。
その分楽天マガジンが月額380円なのに対し、Kindle Unlimitedは月額980円とかなり割高だ。
どちらがいいかは各々のライフスタイルによるだろうが、本を月1冊読めばほとんどもとが取れるのでKindle Unlimitedのほうがお得だと判断した。
まだ登録して数日しか経っていないのでしっかりとしたレビューは出来ないが特定の本が読みたいという場合はお勧めできない。
というのも特定の本だったり人気書などは無料で読めないケースが多いからだ。

こちらはアマゾンで「株」で検索した結果だ。
この通り数々の本が表示されるが、無料で読めるのはこの2冊だけだ。(1ページにおける検索結果で実際にはもっとある)
したがってあなたがこの本を読みたいと思ってもその本が無料の対象になっている可能性は低い。
逆に特定の作家や特定の書物にこだわりはない。このジャンルが読めればよいと範囲が広い場合は大変おすすめだ。

このように私が指定したジャンルから無料で読める本をお勧めしてくれる。
この中から月1冊読みたい本を見つけられれば月980円のもとはとれる計算になる。
今のところ期待しかないが1ヶ月後あたりにしっかりとしたレビュー記事を上げようと思う。
因みに楽天マガジンもKindle Unlimitedもただいまキャンペーン中で3ヶ月間とても安い金額でサービスを受けられるので興味がある方は見てみると良い。
(アマゾンのほうのキャンペーンは7月16日で終了してしまったようだ)