ガンプラ

盛り上がった部分もスジ掘りすることで綺麗にスミ入れすることが出来る

ガンプラのスミ入れは最も簡単に作品のクオリティーを上げられる技術である。

簡単に出来るうえ、修正も楽だ。

スミ入れペンで溝をなぞる

通常スミ入れはパーツの溝や淵に線を描くことで凹凸をはっきりさせる。

凹の部分であれば溝に沿ってペンをなぞるだけなのですごく簡単なのだが問題は凸の場合だ。

パーツが盛り上がっている

もっとはっきりと盛り上がっていてくれれば楽なのだがこのような微妙な盛り上がり、それも丸みを帯びていると綺麗にペンを走らせるのが難しい。

一応やってみるが…

スミ入れがうまくいかない

こんな感じにペンが滑ってうまくスミ入れ出来ない。

綿棒で拭く

凹みの溝にスミを流し込む場合はアルコールで拭けば綺麗になるのだが

全部ふき取ってしまう

溝がないので全部ふき取ってしまう。

ケガキ針

そこで活躍するのがケガキ針だ。

このケガキ針を使ってスジ彫りすることで綺麗にスミ入れすることが出来る。スジ彫りするスミ入れしたい部分に沿ってケガキ針を使ってスジ彫りを行う。

こうすることでスミが流れ込む溝を作り、毛細管現象を利用してスミ入れを行うわけである。

パーツに傷をつける作業なので慎重に行ってほしい。

そんなに深い溝は必要なく、要は綿棒でふき取った時にスミが残留する溝が出来ればいいのでゆっくり慎重に行おう。

スジ彫り中

こんな感じにスミ入れしたい部分に慎重に溝を作っていく。

スジ彫りしたところに毛細管現象

作った溝にペン先でチョンと触れるようにインク入れるとご覧の通り。

溝に沿って毛細管現象でインクが沁み込んでくれる。

溝全体にインクを流し込む

後は通常のスミ入れと変わらない。盛大にはみ出しても構わないのでスミを溝に流し込む。

30分ほど待って乾燥させてからアルコール綿棒でふき取ると…

スジ彫りスミ入れ

溝にしっかりとインクが残り、綺麗にスミ入れすることが出来た。

スミ入れ前とスミ入れ後

細部までしっかりとスミ入れすることでクオリティーが大きく変わるので是非ケガキ針を使ったスジ彫りを施してからのスミ入れに挑戦してみてほしい。

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